サイト一新しました。 公開日:2019年11月1日 イベント ちょっとトップページのコンテンツをランダム表示にしようとして、一新しました。 どうですかね? つかいやすくなりました? ごいけんあれば、どうぞコメントでもお問い合わせでもどうぞ。 続きを読む
磯自慢【いそじまん】~妥協なき品質の追及が生んだ極上酒~磯自慢酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月4日 東海地方の酒蔵 日本酒の消費量が低迷したバブル期。 磯自慢酒造が、生き残りを賭けて挑んだのは、高品質の酒造りでした。 銘酒「磯自慢」を醸すために、伝統の技を継ぐことはもちろん、新たな技術の導入や投資にも惜しむことがありません。 続きを読む
秋鹿~酒米にこだわりぬいて自社栽培米で醸す洗練された一貫造りの純米酒~秋鹿酒造有限会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2016年6月9日 関西地方の酒蔵 秋鹿酒造有限会社は、大阪府の北端にあり今も棚田が残る風光明媚な地域、能勢町にある蔵元です。 清廉な水と空気に恵まれた土地を生かし、お米の栽培からお酒の醸造まで自社で行なうこだわりのメーカーです。 続きを読む
満寿泉【ますいずみ】~みんなで飲みたくなる楽しい酒~株式会社枡田酒造店 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月28日 北陸地方の酒蔵 北前船で栄えた富山県東岩瀬町に佇む、桝田酒造店。 代表銘柄の「満寿泉」を筆頭に、しっかりとした味わいの酒を醸しています。 飲み手それぞれの感覚で味わい、楽しんでほしいという願いから、日本酒データは非公開。 ついついみんな […] 続きを読む
のた坊主~酒蔵を繁栄させた愛らしい古狸の妖怪捕物帳~ 更新日:2018年5月25日 公開日:2017年1月22日 酒が登場する神話や民話 のた坊主をご存知でしょうか。 のた坊主とは、のたのた歩くことから名付けられたというちょっと間抜けでお茶目な狸の妖怪です。 信楽焼きなどで狸といえば酒が連想されるほどですが、愛知県に伝わる「のた坊主」はこれまた日本酒とは切 […] 続きを読む
雨後の月~すべての酒を大吟醸造りで醸す雨上がりの月の如く冴えた酒~相原酒造株式会社 更新日:2020年5月8日 公開日:2017年1月29日 中国地方の酒蔵 相原酒造株式会社は広島の蔵元で、すべてのお酒を大吟醸造りで行なうというこだわりを持つメーカーです。 最近では全国新酒鑑評会において6年連続で金賞を受賞するなど、高い評価も受けています。 相原酒造株式会社 相原酒造株式会社 […] 続きを読む
綿屋【わたや】~量より質、「和醸良酒」を心がけ新銘柄に力を注ぐ~金の井酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年6月10日 東北地方の酒蔵 宮城県栗原市にある金の井酒造株式会社は、大正4(1915)年に綿屋酒造店として創業しました。 創業当初に金の井ブランドの酒を造っていたことから、その後現在の社名である金の井酒造株式会社に変更しました。 蔵から3キロメート […] 続きを読む
極聖【きわみひじり】~備中杜氏中浜昭夫の後継者が地下100メートルの水で仕込む純米吟醸酒~宮下酒造株式会社 更新日:2020年5月8日 公開日:2016年11月16日 中国地方の酒蔵 宮下酒造株式会社は岡山で酒造りを営む蔵元で、現在では清酒に限らず様々なお酒を造る総合酒類メーカーです。 この蔵元が造る清酒「極聖」【きわみひじり】は全国新酒鑑評会において岡山県トップの金賞受賞回数を誇ります。 続きを読む
日本酒開封後の保存方法~横置き、紫外線、高温、3つの注意点!常温でもよいが冷蔵庫が理想~ 更新日:2020年5月9日 公開日:2016年10月25日 日本酒の科学 日本酒をおいしく楽しむには、保存方法にも気を配る必要があります。 日本酒を保存する上でのポイントは、光(特に紫外線)と温度に注意することです。 基本は光が当たらないことと、低温かつ温度変化のないことが重要です。 お酒の醸 […] 続きを読む
越乃寒梅【こしのかんばい】~淡麗辛口の酒を世に知らしめた酒蔵~石本酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月13日 甲信越地方の酒蔵 銘酒「越乃寒梅」を醸す石本酒造のモットーは、「酒造りを極める」こと。 3倍醸造酒が主流であった時代、甘口の酒が好まれる中、正反対の路線を行く酒を造り始めました。 淡麗辛口の旨い酒を、先駆けて世に送り出した酒蔵です。 続きを読む
ねのひ~昨今静かなブームになった芳醇旨口の酒~盛田株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年12月30日 東海地方の酒蔵 盛田株式会社の代表銘柄「ねのひ」は、寒風吹きすさぶ愛知県知多半島の酒蔵で仕込まれます。 知多は、江戸期に銘醸地として名を馳せた由緒ある地。 伝統の製法を受けて醸された酒は、じわりとクセになる芳醇旨口でファンを魅了しました […] 続きを読む
酒豪列伝~母里太兵衛~なぜ母里姓を名乗ったのか!?黒田節と日本号 公開日:2017年2月9日 酒豪列伝 母里太兵衛(もりたへえ)は、黒田長政の名物家臣として知られる人物で、有名な「黒田節」にも出てくる逸話の持ち主でもあります。 母里太兵衛の本名は但馬守友信といい、播磨姫路にほど近い妻鹿(めが)の出身で黒田孝高(官兵衛)およ […] 続きを読む
開運【かいうん】~祝い事はもちろん普段使いもOKな上質な味~株式会社土井酒造場 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月2日 東海地方の酒蔵 慶事の贈り物として選びたい「開運」。 縁起の良い銘だけでなく、静岡県を代表する上質な味わいを誇ります。 開運ブランドを醸す土井酒造場では、能登杜氏四天王と謳われた故波瀬正吉氏の酒造りを受け継ぎ、日々の酒としても広く愛され […] 続きを読む
高清水【たかしみず】~麹を多用し手間隙かけて造り上げる秋田流寒仕込み~秋田酒類製造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年8月20日 東北地方の酒蔵 和と信頼関係を大切にし、品質にこだわった酒造りを行う秋田酒類製造株式会社。 高清水は米と水だけで造られた、素材の良さを生かすことに心を尽くした杜氏の、技の全てが生きるお酒です。 続きを読む
江戸切子の歴史とその特徴を生み出した人物たち~加賀屋久兵衛、和泉屋嘉兵衛、中原尚介、エマヌエル・ホープトマンとジェームス・スピードの功績~通販や体験教室で盛り上がる伝統工芸 更新日:2019年6月8日 公開日:2016年5月15日 江戸切子 江戸切子は、数ある伝統工芸品の中でも人気の高さで知られています。 東の江戸切子、西の薩摩切子と言われます。 切子のグラスや酒器はお酒をたしなむ人にとっては、のどから手が出るほど欲しいアイテムのひとつでしょう。 もともと「 […] 続きを読む
国稀【くにまれ】~北の港町が生んだ海産物と最高に合う銘酒~国稀酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年2月1日 北海道地方の酒蔵 日本最北の地で醸される、銘酒「国稀」。 蔵元の国稀酒造は、当時栄えたニシン漁に携わる人々のために、酒造業を始めたと言われています。 北海道の港町ならではのエピソードを持つだけあって、海の恵みとの、抜群の相性の良さを誇る酒 […] 続きを読む
長期低温発酵~醪(もろみ)の発酵度合いとその特徴~ 公開日:2018年8月18日 日本酒の科学 日本酒造りは、「一麹(いちこうじ)・二酛(にもと)・三造り(さんつくり)」と昔から言われています。 麹造り、酒母造り、醪(もろみ)の仕込みといった重要な工程の順番ですね。 今回は、三番目の工程である、醪の仕込みについてフ […] 続きを読む
穀田屋十三郎|冥加訓の教えと命名酒、寒月、春風、霜夜 公開日:2018年9月23日 酒が登場する神話や民話 穀田屋十三郎という江戸中期の蔵元をご存知でしょうか。 磯田道史著の『無私の日本人(文春文庫)』で紹介された3人の人物のうちのひとりとして紹介されました。 また、松竹映画 『殿、利息でござる!』で俳優・阿部サダヲが穀田屋十 […] 続きを読む