日本酒と酒器のサイエンス

酒母造りの違いによる日本酒の分類~生酛造りと山廃仕込み~

日本酒を造るにあたり、最も重要な要素が3つあります。 古来から「一に麹、二に酒母、三に造り」などと言われるように、麹、酒母、造りの3要素です。 それぞれの出来ぐあいの相乗効果によって、美味しい日本酒が生まれます。 ここで […]

龍梅【りゅうばい】~地元の豊かな恵みを生かした酒造り~藤居酒造株式会社

大分県中部、酒造りに適した自然環境の中で醸されるは、銘酒「龍梅」。 蔵元の藤居酒造は、恵まれた自然を守るべく、環境問題に取り組む企業には必須と言われる「ISO14001認証」も取得しています。 良い水と原料と環境、それぞ […]

獺祭(だっさい)~味わうための日本酒がエヴァ新幹線「500 TYPE EVA」にも登場~旭酒造株式会社

日本酒の消費量は、1975年の167万5千kℓをピークに減り続け、2010年には58万9千kℓと35年間でほぼ3分の1になってしまっています。 旭酒造株式会社は、そんな日本酒の消費が減少しつつある中でも快進撃を続ける山口 […]

錫器のお手入れ方法~正しい使い方と磨き方を知ることで一生使える酒器~曇りよさらば

高級感があり手にして満足度が高い錫器ですが、錫ならではの注意点もあり、正しい使い方とお手入れをすることが良い状態を保って長く使う秘訣です。 錫は金属としてはとても柔らかい素材です。 落とすと確実にへこみますので、十分に気 […]

薩摩切子の歴史と謎~カメイガラス由利精助の功績~江戸に逆輸入された薩摩の技術

薩摩切子はいろいろと謎に包まれたカットガラスです。 江戸時代に製作が始まりましたが、実際に薩摩で継続して作製された期間は20年ちょっとと非常に短く、その後は断絶してしまいました。 薩摩で切子細工が作られるようになったこと […]
五町田酒造

東一【あずまいち】~独自装置を使い、上質な酒を醸し出す~五町田酒造株式会社

九州の地で酒造りのために独自の道をゆくのは、銘酒「東一」を醸す五町田酒造。 佐賀県では入手が困難であった、酒造好適米「山田錦」の自社栽培を成功させ、酒造りのために独特のこしきや仕込み容器を開発しました。 より上質な酒を目 […]

日本酒開封後の保存方法~横置き、紫外線、高温、3つの注意点!常温でもよいが冷蔵庫が理想~

日本酒をおいしく楽しむには、保存方法にも気を配る必要があります。 日本酒を保存する上でのポイントは、光(特に紫外線)と温度に注意することです。 基本は光が当たらないことと、低温かつ温度変化のないことが重要です。 お酒の醸 […]

花切子について~ホープトマンが生んだグラヴィール技法、サンドブラスト技法との違い~

花切子は、伝統的な切子細工のひとつの技法を用いて仕上げられたものです。 通常はカットした後につやを出すために磨きを行ないますが、花切子の場合はカットした部分をあえて磨かないことで、削った部分がすりガラスのようになり独特の […]
土方歳三

酒豪列伝~新撰組~芹沢鴨と土方歳三の酒癖

滅びの美学を体現したような新選組。 幕末から明治初期にかけての生き様は、いまもなお、人々に愛されています。 厳しい局中法度があったことでも有名な新選組ですが、酒は例外。 むしろ、酒豪が揃っていたようです。 新選組と酒の関 […]

料理で日本酒を選ぶ~食中酒のたしなみ~料理に合わせて様々なタイプの清酒を用意する

日本酒の良さのひとつは、どんな料理にも合わせることができることです。 ですから食前酒や食後酒としてだけではなく、いわば食中酒としての楽しみがあります。 白いご飯は、ほとんどどんなおかずにもよく合います。 それと同様に、お […]

日本酒の飲み比べ~飲み方には順序がある!?~大吟醸から純米酒へ

何種類かの日本酒を飲み比べる場合に、その順番を気にしたことがおありでしょうか。 そんな時のために、参考になる情報をお知らせします。 例えばお寿司の場合ですと、味の淡いものから濃いものを食べていくというのはよく知られている […]

雨後の月~すべての酒を大吟醸造りで醸す雨上がりの月の如く冴えた酒~相原酒造株式会社

相原酒造株式会社は広島の蔵元で、すべてのお酒を大吟醸造りで行なうというこだわりを持つメーカーです。 最近では全国新酒鑑評会において6年連続で金賞を受賞するなど、高い評価も受けています。 相原酒造株式会社 相原酒造株式会社 […]
豊國酒造

東豊国【あづまとよくに】~ベテラン杜氏と若き蔵元が手造りする極上酒~豊国酒造合資会社

創業約180年を誇る豊国酒造の酒は、地産にこだわり、造り続けられる「地酒」。 阿武隈山系から流れる清水と、地元農家が手塩にかけた米で最高の地酒は生み出されます。 長い間、ほぼ地元で独占されていたため、幻のような酒でした。 […]

薩摩切子の特徴と魅力~謎多き製造工程と高度な色被せ技術~

薩摩切子は別名薩摩ガラスあるいは薩摩ビードロと呼ばれ、多くの身分の高い人たちに愛好されました。 大名への贈り物や篤姫の嫁入り道具として、さらには欧米諸国へも輸出されるようになりました。 ガラス製造の技術も先進的で、日本で […]
丸永酒造場

髙波【たかなみ】~地元塩尻市で長年愛される地酒~合資会社丸永酒造場

交通の要所であり、かつて数多くの宿場で賑わった長野県塩尻市。 創業以来、この地域で長く愛されている酒は、合資会社丸永酒造場が醸す高波ブランドです。 日々の醸造技術の研究と丁寧な手造りで、全国新酒鑑評会で金賞を多数受賞して […]
今里酒造

六十餘洲【ろくじゅうよしゅう】~江戸時代末期の蔵で手造りの酒を仕込む~今里酒造株式会社

日本全国津々浦々で、余すところなく愛される酒を目指し名付けられた、銘酒「六十餘洲」。 江戸時代末期に建てられた、築200年を誇る今里酒造の蔵で醸されています。 長崎県波佐見町の風土が育てた水と米で、伝統の手造りにこだわっ […]