長期低温発酵~醪(もろみ)の発酵度合いとその特徴~ 公開日:2018年8月18日 日本酒の科学 日本酒造りは、「一麹(いちこうじ)・二酛(にもと)・三造り(さんつくり)」と昔から言われています。 麹造り、酒母造り、醪(もろみ)の仕込みといった重要な工程の順番ですね。 今回は、三番目の工程である、醪の仕込みについてフ […] 続きを読む
料理で日本酒を選ぶ~食中酒のたしなみ~料理に合わせて様々なタイプの清酒を用意する 更新日:2018年6月3日 公開日:2016年6月7日 日本酒の科学 日本酒の良さのひとつは、どんな料理にも合わせることができることです。 ですから食前酒や食後酒としてだけではなく、いわば食中酒としての楽しみがあります。 白いご飯は、ほとんどどんなおかずにもよく合います。 それと同様に、お […] 続きを読む
ひやおろしとは~秋上がりの銘酒を楽しむ~鳳凰美田、陸奥八仙、赤武、一ノ蔵、羽根屋、雪の茅舎、水芭蕉など人気ランキングやいかに! 更新日:2018年6月3日 公開日:2016年9月6日 日本酒の分類 ひやおろしとは、冬場に造られた日本酒を、春、夏を越えて熟成させ、秋口に出荷するもののことです。 タンク内で貯蔵された日本酒と外気温がだいたい同じになる9月から11月頃にかけて出荷されてゆきます。 そのため、ひやおろしは「 […] 続きを読む
麹米・掛米・酒母米とは~造る段階で使い分けられる酒米~ 公開日:2018年8月24日 日本酒の科学 日本酒に必要不可欠な「米」。 酒造りの工程は「一麹・二酛・三造り」という工程に分かれていますが、それぞれの段階で使用される米の名称は、ご存知でしょうか。 一概に日本酒の米といっても、その使われ方は、さまざま。 「麹米」や […] 続きを読む
久保田【くぼた】~冷やでも燗でもいける淡麗辛口の酒~朝日酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年12月27日 甲信越地方の酒蔵 新潟県の酒と言えば淡麗辛口なことで有名です。 中でも、1980年代に地酒ブームを牽引した「久保田」は、特にすっきりとした味に定評があります。 朝日酒造株式会社が誇る、冷やでも燗でもグイグイいける、究極の淡麗辛口の一本です […] 続きを読む
蒲田切子について~江戸切子の技法と現代的なデザインを取り入れた蒲田モダン~ 更新日:2017年1月8日 公開日:2016年5月26日 蒲田切子 蒲田切子は東京都大田区蒲田で製作されているカットガラスです。 大きくは江戸切子に分類されますが、独特の特徴を持つことから蒲田切子としてブランド化し販売されているものです。 江戸切子の工場はその多くが江東区や葛飾区などに集 […] 続きを読む
白露垂珠【はくろすいしゅ】~庄内平野の恵みが凝縮された芳醇辛口の酒~竹の露合資会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年8月24日 東北地方の酒蔵 米・水・人・神の全てが地元の素材という、「地護酒」にこだわる竹の露合資会社。 庄内平野の恵みが凝縮された芳醇辛口の酒「白露水珠」は数々の受賞歴に輝いています。 続きを読む
甲信越地方の酒蔵 公開日:2018年4月18日 酒蔵名鑑 旧国名の甲斐・信濃・越後の頭文字をとった名称となっている甲信越地方。 現在の名称では、山梨・長野・新潟の3県からなる地方です。 日本酒造りが盛んで、日本三大杜氏の一つ、越後杜氏が発祥した新潟県は日本酒王国と呼ばれるほどで […] 続きを読む
笑四季【えみしき】~貴醸酒など甘口で新しい日本酒を演出するPOPで楽しいラベル~笑四季酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2016年6月10日 関西地方の酒蔵 ポップな公式ウェブサイトが楽しい笑四季は、非常に特徴的なお酒を次々と生み出している、興味深い蔵元です。 従来にない新しい日本酒を手がける新進気鋭の酒蔵として注目を集めています。 続きを読む
喜久醉【きくよい】~穏やか、爽やか、軽快な静岡型の酒~青島酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年12月31日 東海地方の酒蔵 静岡型の酒造りに力を注ぎ、銘酒「喜久酔」を醸す青島酒造。 地元に受け継がれてきた、志太杜氏の技を継承した蔵でもあります。 静岡酵母のみを使用して醸される酒は、穏やかな香りと爽やかな味わい、そして軽快な喉ごしを併せ持ちます […] 続きを読む
日本酒の新酒はいつから?日本酒度と酸度とは?ラベルデータを読む 更新日:2017年2月7日 公開日:2016年6月4日 日本酒の科学 世界に類を見ない複雑で精巧な方法により醸造と管理が行なわれているのが日本酒です。 その味や香りには豊富な多様性が見られますが、いろいろな角度から日本酒を見ていくと、さらに味わい深いものになります。 続きを読む
達磨正宗【だるままさむね】~色も味わいも個性的な熟成古酒造りの雄~合資会社白木恒助商店 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月6日 東海地方の酒蔵 「達磨正宗」と言えば古酒の蔵元。 ワインなどの外国の酒や、大量生産の日本酒が台頭し始めた時代に、古酒に社運を賭けました。 手間も時間もかけて熟成させた合資会社白木恒助商店の酒は、山吹色に琥珀色、美しい色合いと独特の味わい […] 続きを読む
のた坊主~酒蔵を繁栄させた愛らしい古狸の妖怪捕物帳~ 更新日:2018年5月25日 公開日:2017年1月22日 酒が登場する神話や民話 のた坊主をご存知でしょうか。 のた坊主とは、のたのた歩くことから名付けられたというちょっと間抜けでお茶目な狸の妖怪です。 信楽焼きなどで狸といえば酒が連想されるほどですが、愛知県に伝わる「のた坊主」はこれまた日本酒とは切 […] 続きを読む
日本酒とは~酒税法における酒類の分類と清酒に関する規定~ 更新日:2017年1月8日 公開日:2016年5月10日 日本酒の分類 日本酒は清酒とも呼ばれますが、酒税法上の定義では、米と麹と水を主原料とする醸造酒のことです。 飲料にアルコールが1%以上含まれると法律上はお酒となります。 このお酒も大きくは4つに分類されます。 混成酒類、蒸留酒類、醸造 […] 続きを読む
日本三大杜氏~日本酒を醸す杜氏集団と蔵人の役割と歴史~ 更新日:2017年1月8日 公開日:2016年5月14日 日本酒の歴史 日本酒は世界に類を見ない複雑で精巧な方法により、醸造や管理が行なわれています。 この伝統的な技術を受け継いできたのが杜氏です。 もともと杜氏には「刀自」という漢字があてられていました。 これは家事一般を仕切る主婦を指す語 […] 続きを読む
八塩折之酒~八岐大蛇伝説に登場する日本で最初に造られた酒~ 更新日:2018年3月10日 公開日:2017年2月23日 酒が登場する神話や民話 八塩折之酒(やしおりのさけ)は、日本で最初に造られたお酒と言われています。 「古事記」や「日本書紀」の中でも最初に登場し、スサノオノミコトが八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したときに使ったお酒として知られています。 八岐 […] 続きを読む
作【ざく】~伊勢杜氏の気概を受け継ぐ鈴鹿市唯一の酒蔵~清水清三郎商店株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月7日 東海地方の酒蔵 三重県鈴鹿市は、かつて味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)と書物に記されるほど酒にゆかりのある地域でした。 そこに現存する唯一の蔵は、「作」を醸す清水清三郎商店。 三重県の酒造りを支えていた、伊勢杜氏の技を受け継いだ蔵でも […] 続きを読む