夏割りの日というのをご存知でしょうか。
夏になると暑いせいかビールがすすみますよね。
私は自宅では日本酒党ですが、夏には外出先ではビールをよく呑みます。
さて、「夏割り」ときいて何を思い浮かべますか?
ウイスキーなどの洋酒をよく飲まれる方ならピンとくるかもしれません。
今回は「夏割りの日」についてお話したいと思います。
夏割りとは
「夏割り」という言葉から、涼し気なイメージがありますよね。
暑い夏に、焼酎や洋酒を炭酸で割って爽快に飲むという飲み方を「夏割り」と名付けたのは、大手酒造会社のキリンビールです。
お酒の飲み方は多種多様です。
ロック、水割り、ソーダ割り、お茶割り、お湯割りなどがありますよね。
「夏割り」は、ソーダだけでなく、好みの炭酸飲料やジュースで割ってのむ爽やから夏らしい飲み方として考えられました。
夏にふさわしい飲み方でお酒を味わってほしいという想いから名付けられたそうです。
夏は夏らしく「夏割り」ですね。
夏割りの日
夏割りの日は、夏は夏らしい飲み方「夏割り」をしよう! という想いを込めてキリンビールが制定した記念日です。
7月20日に制定された理由は、「な(7)つ(2)わ(0)り」(夏割り)と読む語呂合わせからです。
この「夏割りの日」、7月20日には私も「夏割り」を楽しんでみることにします。
そういえば、この夏割りの記事を書いていて思い出したのですが、いい飲み方がありました。
日本酒にアイスの実を入れるという飲み方です。
⇒ 口コミで話題の「日本酒とアイスの実」は本当に美味しいのか?
実はこれ、以前にやってみたのですが、なかなか美味しかったですよ。
人それぞれの「夏割り」の飲み方を考えてみるのも面白いかもしれませんね。